【アルブム】
世界の中心とされる大陸。翼族が統治する「始まりの国」がある。

四季がはっきりしており、さまざまな種族で賑わっている。

商業も盛んだが、品ぞろえは季節に大きく変動される。

【サフラー】
北西にある暑い気候の大陸。獣人が統治する「太陽の国」がある。

鉱山や火山が多く、金や宝石も多く取れる為、商人や冒険者に人気の地域。海辺には海水浴目的に訪れる人も多い。

海鮮物や宝石の流通が盛ん。

【ヴィオレータ】
南東に位置し、常に春の日差しが降り注ぐ大陸。

小国ではあるが「花の国」があり、ここには統治者ではなく聖女が国の中心人物になっている。

多くの精霊が誕生した大陸と言われており、精霊を祭る教会や祠が多く存在する。

【黒の森】
アルブム北部に位置し、魔族が多くいる森。

高い木々が生え昼夜問わず常に暗く、精霊もあまり見かけない。

昔は術により迷宮のようになっていたが、現在は術は説かれている為それほど迷いやすくはなっていない。

​森の中心には古城が建っており人々には「魔王城」と呼ばれている。